山にある神社、海に面した神社、街中の神社・・・気が付けば私たちの周りには数えきれないほどの神社が存在しています。
その数は8万とも10万ともいわれています。すべてのコンビニエンスストアの店舗数を軽く凌駕する神社の存在は私たちに何を伝えようとしているのでしょう。日本全国津々浦々、これまでにまとめた神社のデータベースに加え、皆さんからの投稿も可能なこの「THE神社」は、どこからでも神社検索ができ、その周辺情報間までシェアできるアプリです
限界へ挑戦し続ける冒険者たち。彼らと共に夢を追い続けるチームの一員になりませんか?
「人力チャレンジ応援部」とは、極限の地に挑み続けるチャレンジャーのサポートを目的とし、ときに励まし、ときに交流を深め、熱い感動を共有するためのプロジェクトです。
従来、「キューバ」と聞いて思い描くのは、クラシックカー、葉巻、音楽、そして、チェ・ゲバラをはじめとする革命家たちではないでしょうか。1492年に発見されてから、長い歴史のなかで発展を遂げた独自の文化に憧れを抱き、未知の土地へ足を踏み入れた人々は、いいことも悪いことも、結果すべていい思い出となる“懐が深い国”だと話します。
旧ソ連・欧州製のアンティーク、キューバ伝統の自然療法「コシミエント」、民泊「カサ・パルティクラル」で体験するキューバの暮らし、ハバナの若者たちが発信するキューバンカルチャー。 本書は、これまであまり語られてこなかったキューバ本来の魅力に触れ、よりこの国を楽しむためのヒントを詰め込んだ新しいガイドブック。在キューバ共和国日本国大使館、元職員の千野祐子さんがガイドします。
今、若い世代にトレッキングブームが到来し、「山ガール」と呼ばれる女性もいるほど、山登りが身近なものになりました。せっかく山に登るならば、ココロとカラダを浄化する旅に出かけませんか? 「登拝」と呼ばれる山の中にある神社を訪ねる旅は、その両方を可能にします。
そもそも、神社の多くは自然という神と人とをつなぐ大事な場所にあります。日本人は、古来より自然に感謝し、敬い、畏れるというシンプルな祈りの形を連綿と紡いできました。
山には、四季の彩りの風景があり、さまざまな命の息吹というパワーであふれています。そんな空気がココロを癒し、あなたの秘めたパワーも引き寄せてくれることでしょう。
この本では、おもに初心者でも「登拝」のできる神社旅として霧島山/妙義山/月山/石鎚山などの日本を代表する神社を、自然美しい写真とともに紹介していきます。
また、山岳に魅せられ山岳と共に生きる、各界著名人も登場。
・田中陽希(「グレート トラバース2百名山一筆書き」/プロアドベンチャーレーサー)
・芳賀竹志(月山山小屋主人)
・金田剛仁(山岳ガイド・人力チャレンジ応援部主宰)
実践的なトレッキングから信仰登山の魅力を余すことなく紹介するビジュアルブックです。
コンビニ以上にたくさんある神社。身近な存在であるにもかかわらず、普通の人が行くのは初詣くらいではないだろうか。身近なのに、微妙に遠い存在の「神社」そして「日本の神さま」について、もっと知ってみてはどうだろうか?
本書は神社や神さまにまつわる最低限の知識と考え方を伝えることで「神さまのいるライフスタイル」を提案する。常に神さまを意識すれば、心が整い、毎日が充実すること間違いなしだ。
著者はこれまでに1万回以上、参拝をしてきた「神社学」の人気講師。若い頃は海外を旅していたが、逆に日本の良さに気づき、それ以来、日本中の神社を旅している。
神さまを意識するとこんなにいいことが!
①毎日目覚めたことに感謝できるようになる。
②イライラがなくなり、心が穏やかになる。
③家族や先祖などのつながりを意識し、感謝できるようになる。
④なにより、神社に行くことが楽しくなり、人生がカラフルになる。
円空が各地の木の中に神仏を見いだし、その土地の庶民の祈りを彫り出した偉業は、自然崇拝が見直される現代の日本でこそもっと知られるべきであり、またクールジャパンとして世界に伝えるべき芸術品だとの思いから制作された写真集。
黒い背景で撮影されることが多い円空仏。本書は白い背景にこだわり、写真家グレート・ザ・歌舞伎町が美しく撮りおろした写真によって、円空が生涯願い続けた「衆生済度」の思想を、往年の円空ファンのみならず、若い世代や海外の方へも直感的に分かりやすく伝え、円空入門書として活用できるように構成したスタイリッシュで画期的なビジュアルブックです。
広く崇敬を集める円空仏の中でも、これまで書籍などで取り上げられることが少なかった作品を中心に掲載。特に、岐阜県岩屋観音所蔵の「薬師如来像」と「十一面観音像」は約30年ぶりにお堂から出された際に撮影しました。
また、仏像のみならず、円空が訪れた土地の風土や自然美を感じられるような風景写真や円空研究の第一人者として知られる、円空学会顧問・長谷川公茂氏のインタビューをフランス語の対訳付きで掲載。
江戸時代に美濃国(現在の岐阜県)に生まれ、各地を放浪しながら生涯で12万体の神仏像(現存するのは5000体ほど)を彫ったと伝えられている遊行僧。円空が残した仏像は「円空仏」と呼ばれ、従来の仏像の概念を覆すオリジナリティは「江戸のアヴァンギャルド」とも評されている。
癒しを求め、歴史を訪ね、願いを祈る……神社を訪れる理由は、人それぞれ。
ではなぜ、今、神社がこんなにも注目されているのでしょう。自然を畏れ、敬い、自然の恵みに日々のくらしを感謝する。日本人が太古から紡いできたそんなシンプルな祈りのかたちが、本能的に求められているからです。
神社を旅することは、美しくやさしい日本に出合うこと。海の彼方のニライカナイに思いを馳せ、苔むした岩に悠久の時を感じる。
さぁ、鎮守の森に出かけてみましょう。
「お天道様が見ているから悪いことはできない」「思わず日の出に手を合わしてしまう」など、日本人として当たり前に備わっている感覚「自然崇拝」。この日本固有の信仰を基にして神社は形成されていきました。
本書は、神社の本質に流れる「自然崇拝」に焦点を当て、全国の代表的な古社や神事(お祭)、そして本年行われた出雲大社、伊勢神宮の遷宮を紹介します。
神社旅 ~JINJA TRAVEL BOOK~ 予告
若冲など日本の伝統美術が大きな話題となり、「聖地」「パワースポット」ブームが続くなか、中高年層だけでなく20~30代女性の人気スポットになった神社。しかし。その多くが神社について充分な基礎知識もないまま、なんとなく有名神社を訪ねて「癒し」を感じ、その魅力のほんの一部にしか気づいていないのが現状です。
そこで、八百万の神々を感じる日本特有の自然観を形づくり、その象徴としてとして愛され続けてきた神社について、自然信仰という切り口から紐解き、美しい写真を交えながら、その魅力をわかりやすく紹介します。神社が紡いできた物語は、季節の行事や慣習として私たちの生活の中に溶け込んでいでいます。それらは、「グリーン」「オーガニック」などのバズワードを標に、世界中で求められている新たなライフスタイルにも通じるものなのです。
日本ならではの古くて新しい価値観を再発見し、「癒し」以上の何かを毎日の暮らしに程よく取り入れていくために。本書は、神社にまつわる教養や旅情報だけでなく、その先にあるライフスタイルを提案します。
【視覚・聴覚・触覚】
散歩をしていると、草むらや水中から何かが見えたり、音が聞こえたりしてきます。「ふわふわ」「ぐるぐる」「ごつごつ」……自分でその手触りを確かめながら、森や水の中に隠れている生き物たちの正体を探ります。そこには、ひとつの生き物だけでなく、さまざまな「ふわふわ」「ぐるぐる」「ごつごつ」の世界が広がっています。
【視覚+感情】
一人で散歩をしていると、さまざまな動物に出くわし、そこから小さな冒険が展開していきます。嬉しいこと、くやしいこと、わくわくすること、怖いことなど、自然界のなかで体験する喜怒哀楽を表現します。この巻では、感情をオノマトペで説明せずに、登場する子どもの表情や仕草をリアルに描くことで、その感情を伝えます。
【味覚+臭覚】
ちびっ子コックさんが、太陽、雲、虹、山、流れ星、雷、月など、自然界に存在するものを次々と味見し、そのにおいや味を朝から夜まで、一日がかりで研究します。食べられないはずの太陽や月などが、どんな味、どんなにおいがするのかを自由に想像しながら、読み進めます。
「大きく学び、自由に生きる」をテーマに、知的生命力がよみがえるユニークな講義を展開する学びの場。廃校をリノベーションした世田谷ものづくり学校をメインキャンパスに、自ら考え、自ら行動する姿勢を育む場所を創っています。IT、出版、旅、ライフスタイル、これからの働きかたなど2009年の開校以来、時代が求める様々なテーマで100種類以上の講義を開講。のべ5000人を超える人が、学び、笑い、考え、ちょっと自由になっています。
講義は5回でひとつのテーマについて学ぶスタイル。自分の好きなことや学びたいことが見つかったら、それが入学のとき。ピンと来たらゴー、それがスタートです。
尾道には自由な空気が溢れている。尾道水道、しまなみ海道、石見銀山街道、味わい深い坂道に階段道、山の尾根から下りる道々、尾道。古くから人々が行き交い商いや文化が栄えた、美味しい食べものと笑顔が溢れる、瀬戸内海の港町。数多くの文学や映画が生まれるクリエイティブな空気の中では、猫までもどこか自由だ。はたらくこと、学ぶこと、楽しむこと、生きることは深く繋がっている。
自由大学は、自由に生きる人の学びの場。2009年に東京で開校以来、自主自立の精神で自ら求め、叡智をもって仲間と共に未来を創っていく人が、自由に生きるための基礎的体力と無限の思考力を創造する為に存在しています。
郷土愛をもって尾道の未来を考える「ディスカバーリンクせとうち」と、東京で働く若者を中心にした新しい学びの場を展開している「自由大学」は、互いに連携しあい、尾道と東京双方の良さを活かした学びの場『尾道自由大学』を共同で設立します。